2008年下半期に neoneo坐 で上映した作品

〜2008年下半期の企画〜
短篇調査団(70)『発電の巻』 森口カフェ vol.3
鎌仲ひとみ監督作品
『ヒバクシャ』『六ヶ所村ラプソディー』上映会
短篇調査団(71)『病の巻』
neofest 夏 2008 Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima A
Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima B
Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima C
Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima D
Space Neo Animation Program 2008
ANIMANIA 2008
Space Neo Animation Program 2008
関口和博アンソロジー
あがた森魚月刊映画上映会
『Qupora purple haze』6月號試写上映會
『世界の涯て』上映会 短篇調査団(72)『戦争の巻』

短篇調査団(70)『発電の巻』

『美浜のあけぼの』(2008年7月9日(水) 20:00〜)
1969年/20分/カラー/制作:日本映画新社/企画:関西電力
プロデューサー:渡辺武仁/監督:山添哲/脚本:大沼鉄郎/撮影:中村誠二

■ 日本の電力需要は加速度的増加を示し、10年後には2倍以上になるだろう。この作品は安定した電力を求めて美浜に建設される総出力84万キロワットの原子力発電所の建設過程を描くものである。20世紀の科学の粋を集めて、新しい原子の電力が生まれる。

『地熱にいどむ』
1964年/23分/カラー/制作:日本映画新社/企画:大成建設
プロデューサー:中村敏郎/脚本・監督:近藤才司/撮影:山口弐郎

■ 黒部第4発電所で使われた水をトンネルで導き約56,000kwの電力を生み出すための導水路工事が昭和35年12月に始まった。しかしこの道の約4分の1は黒部火山帯の温泉脈に当り、日本でも有数の高熱多湿地である。多くの困難に立向い貫通するまで研究を重ねたこの工事を詳細にとらえる。

『氷点下のエネルギー LNG』
1971年/19分/カラー/制作:マツオカプロ/企画:東京電力
監督:松岡新也/脚本:飛河三義/撮影:浅野正博

■ LNG天然ガスがアラスカから運ばれ気化され発電所で消費されるまでの過程、LNGの特性など各種の実験や動画を混えてわかり易く解説する。

『野を越え山を越え』
1955年/23分/白黒/制作:岩波映画/企画:東京電力
監督:柳澤壽男/脚本:岩佐氏寿/撮影:藤瀬季彦

■ 「私は冬になるとお父さんと離れて暮します。それは雪で発電所がとざされてしまうからです。私のお父さんは班長です。冬には水の取水口につく厚い氷を割ったり、水の不足を心配します」…山の発電所の送電線を守る父親の仕事を、少女の視点から四季を織りまぜて劇映画風に描く。


森口カフェ vol.3

上映作品

『沖縄の十八歳』(25分)
『一幕一場沖縄人類館』(25分)
『戦世の六月・「沖縄の十八歳」は今』(25分)ほか
(2008年7月14日(月) 18:45〜)


鎌仲ひとみ監督作品
『ヒバクシャ』『六ヶ所村ラプソディー』上映会

『六ヶ所村ラプソディー』
(2008年7月20日(日) 11:00〜・16:30〜・2008年7月21日(月・海の日) 12:00〜・15:30〜)
rokkashomura.jpg2006年/119分/DVD/カラー
監督:鎌仲ひとみ/プロデューサー:小泉修吉/製作・配給:グループ現代

■ 核燃の大地に咲く花
ここに私たちのくらしがある。
2004年、六ヶ所村(※)に原発で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場が完成した。稼動に向けて動き出した巨大な国家プロジェクトをめぐって様々な立場の村人たちが登場する。推進も反対も核と共に生きることを余儀なくされている。それぞれの選択した生き方と平行して着々と進む再処理計画。カメラは事故を起こしたイギリスの再処理工場へ。その40年の歴史が六ヶ所の未来を予感させる。多様な人々の思いが交錯し、私たち自身の選択を迫ってくる。

※青森県上北郡六ヶ所村
斧の形をした下北半島の付け根にある。太平洋側には豊かな漁場。内陸は米作りにはむかないが、牧畜に適した丘陵地帯が広がっている。30年前から巨大開発に翻弄されてきた。人工1万2千人。

→→→『六ヶ所村ラプソディー』公式サイト

『ヒバクシャ―世界の終わりに―』(2008年7月20日(日) 13:30〜・19:00〜)
hibakusha.jpg2003年/116分/DVD/カラー
監督:鎌仲ひとみ/プロデューサー:小泉修吉、川井田博之/撮影:岩田まき子/製作・配給:グループ現代

■ 国境のない核汚染
確実に世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。使われる側にも使う側にも等しく被害をもたらす核。普通に生活している人々が知らぬ間に被曝し、ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は見る事も、感じる事もできない核汚染の環境のもとで生きる、イラク、アメリカ、そして日本の人々の日常の姿を記録し、彼等、ヒバクシャの声を伝えるために作られた。

→→→『ヒバクシャ』公式サイト
(別のウインドウで開きます)


短篇調査団(71)『病の巻』

『カゼ―病原体を探る―』(2008年7月23日(水)20:00〜)
1962年/22分/白黒/制作:読売映画社/企画:厚生省、三共
プロデューサー:山田忠治/脚本・監督:入江一彰/脚本:永富映次郎/撮影:三橋毅

■ カゼの正体をさぐり、ビールス型の早期発見、予防対策としてのワクチン接種等、最近の研究の実態を描く。

『腹痛を探る』
1972年/19分/カラー/制作:電通映画社/企画:第一製薬
プロデューサー:近藤和三郎/脚本・監督:俵田卓/撮影:大前和美

■ 腹痛―そのメカニズムは明確ではない。正常な腹部臓器にどういう現象が起きたとき痛みとなるか。映画は痛みの原因と考えられる臓器の異常とそれを伝えられる神経についての実験を追う。

『脳と潰瘍』
1972年/21分/カラー/制作:ヨネ・プロダクション/企画:藤沢薬品工業
プロデューサー:小林米作/脚本・監督:杉山正美/撮影:明石太郎/音楽:小杉武久/解説:城達也

■ 「胃潰瘍は脳の病」との問題提起に基き、視床下部刺戟によって起る胃小窩の変化、血液の変化、出血、胃潰瘍の発生などの過程を実験によってとらえる。

『肺炎―Pneumococcal Pneumonia―』
1996年/28分/カラー/制作:アイカム/企画:明治製菓
プロデューサー:奥田幸夫/監督:武田純一郎/脚本:川村智子/
撮影:西山文夫・豊村謙治/音楽:川本哲/解説:後藤加代

■ かつて最も死亡率の高かった肺炎。発見された肺炎球菌には未解明な点が多い。また抗菌薬のかげで、新たな耐性菌も出現、感染率は上昇している。日本の子供と老人に多い2種類の肺炎球菌の病態をマウスで再現、感染メカニズムを探る。


neofest 夏 2008

『迎春哀歌』(2008年07月25日(金) 19:30〜)
geishun.jpg42分/2008年/ドキュメンタリー
監督:國分 守友/プロデューサー:佐藤 健人

■ 24歳素人童貞の國分守友が、2008年の大晦日に新幹線に乗り込んだ。この旅の目的は一体何なのか? ナンパ? 自分探し?
やる事なす事うまくいかない一泊二日。「面白いことをしでかしたい」という思いが、結果的に自分自身を締め付け始める。
この映画は、まさしく國分の人生論である。
(プロデューサー佐藤健人)

【國分守友】
日芸映画学科監督コース中退。彼女いない歴=実年齢の素人童貞。

『アーナーパーナサティ』
a-na-.jpg22分/2008年/実験的作品
矢川健吾・佐藤佑樹

■ 『アーナーパーナサティ』とはパーリ語で“呼吸による気づき”という意味で、瞑想方法の名前でもある。矢川が映像を佐藤に、佐藤が矢川に文を送り、同じ時間軸でお互いが受け取ったものからさらにイメージを膨らませて投げかける。それらが郵便的に、詩的に私的に進んでゆく。二人が作品の中でどのように出会うのか。それを見て感じてほしい。

【矢川健吾】
1987年6月13日生まれ 多摩美術大学 映像演劇学科 2年在学 写真、視点展では『川崎の天使』が入選

【佐藤佑樹】
1986年5月25日生まれ 多摩美術大学 映像演劇学科 2年在学

『あいだのあいだ』
aida_no_aida.jpg25分/2008年/ドラマ
出演:焼広怜美、佐藤博行/録音:星野仁志/美術:松本亮介/編集:欲名鳩刃/脚本・演出・撮影:鈴木修人

■ ある冬のある日、初めて出会ってしまう「兄」と「妹」のエチュード。妹は会ったことのない父親が、病気である知らせを受け、その家を訪れる。兄は入院している父親の家にいる。妹は兄の存在を知っているが、兄は妹のことを知らない...。

【鈴木修人(すずき しゅうと)】
1986年静岡県生まれ。日本映画学校撮影・照明コース卒。neofest2007夏、『終月』上映。現在、ホネ工房に所属。

『荒野のポストマン』
ko-ya_no_postman.jpg54分/2006年/ドラマ/
監督・プロデューサー:木場明義

■ 文明が退廃してしまった遥か未来、とある郊外の町では軍とレジスタンスが毎日のように戦闘を繰り返していた。そんななか、その町に一人の郵便局員が赴任するが、軍とレジスタンスのあいだで翻弄される。

【木場明義(こば あきよし)】
1997年 大正大学文学部卒業。
2003年 『ゴーゴー トリッパー!』
インディーズ・ムービー・フェスティバル 敗者復活作品
2004年 『ゴーゴー! シューパーガール!』
2004年 『タイムスリップ×3』蓼科高原短編映画祭・入選
大阪シネアスト・オーガニゼーション・オープンコンペ部門・入選
2005年 『プレイボール!』
蓼科高原短編映画祭・入賞
TSSショートムービーフェスティバル・準グランプリ
CON-CANムービーフェスティバル・爆笑編・入選
2006年 『ラジオクイズ21』
黒澤明映画祭The3分ビデオコンテスト・準グランプリ
2008年 『キャッチボールとヘヴィメタル』Catchy!『シネマ一揆』入選


Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima A

Annico劇場

annnico.jpgはじめまして。
「Annico」は京都を中心に活動しているアニメーションサークルです。
2007年4月、映像作家 翠緯泰氏の協力のもとに結成しました。
メンバーそれぞれが線画に切り絵、人形や粘土、写真など様々な手法によるアニメーションを制作しています。

2009年3月10日〜15日、京都同時代ギャラリーにて『Annico展2009』の開催を予定しています。

どうぞよろしくお願いします。

→→→Annicoのサイト

『Mr.マネキン』(2008年7月26日(土)16:00〜)
mr.mannequin.jpg田中俊行/3分47/2008年

■ ある街角のショーウィンドーに変な男が立っている。

【田中俊行】
1988年愛知県生まれ。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科所属。
映像ではアニメーション、舞台では役者として活動中。
2008年から映像と舞台の音楽制作を始める。
主な映像作品、舞台出演歴
・『Magny Aginy』(2006年/劇映画)
・『丘の上の家 house on hill」(2007年/アニメーション)
・『Mr. マネキン』(2008年/アニメーション)
・『弓の悲劇』(2008年/役者)

『selfportrait』
self-portrait.jpg佐野好美/1分29/2008年

■ 自分の中で起きつづける運動。

【佐野好美】
1986年生まれ。三重県、元町芸術予備校出身。京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科在籍。高校生のときに平面、立体、ダンスと幅広く制作活動をする。大学入学以降、アニメーションを中心に作品を制作中。
Annicoリーダー。

→→→公式サイト:conajo factory

『storage』
storage.jpg山口奈都美/2分22/2006年

■ 人は常に記憶の貯蔵、蓄積、消却、改竄などを行っています。そんな記憶の部屋での、ほんの一瞬。

【山口奈都美】
1986年生まれ、愛知県名古屋市出身。2005年より京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科映像芸術コースに入学。初めて映像制作に触れる。以降、劇映画を主として、アニメーション、実験映像などをつくる。実験映像でもアニメーションでも、物語性を重視した作品を目指す。現在は、いかに現実に密着したファンタジーがつくれるか模索中。

『単眼オアシス』
tangan_oasis.jpg山花千奈/2分17/2008年

■ “見る”と言う行為に限定された人間たちはひたすら何かを見続けなければならない・・・・・・

【山花千奈】
1985年生まれ。三重県出身。2008年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科映像コース卒業。
人形や粘土の透過光撮影によるアニメーション、イラストを中心に制作。
2008年自主企画「Annico展」に参加。

→→→公式サイト:China Yamahana web site

『共暮らし』
tomogurashi.jpg村田芳理/3分48/2008年

■ グリム童話を原作に、生っぽいアニメーションを目指しました。

【村田芳理】
名古屋在住。
京都造形芸術大学映像芸術学科にてアートアニメーションに出会い学び制作し卒業。
アニメーション制作サークルAnnicoに所属。
主にパペットアニメーションを作成し現在はバンドのプロモーションビデオを制作中。
そしてFLASHを勉強中の社会人。

『パンのうた』
pan_no_uta.jpgうめ/6分28/2006年

■ 焼きたてのパンが動き出し、おいしそうなにおいに誘われてやってきた動物に歌を聞かせます。

【うめ】
福嶋沙耶香、武英恵、村田芳理、殿井歩、山花千奈が人形アニメーション「パンのうた」を制作するために2005年にグループ結成。
上映暦:2008年中之島祭り企画の映画祭にて入選上映。2008年「Annico展」出品。

『ニヒルねこ』
nihil_neko.jpg岩脇 薫/3分/2008年

■ 無表情さから皆に「ニヒルねこ」と呼ばれている寡黙な猫と、毛のような足がたくさんある謎の生き物「たわしねずみ」。見かけに寄らず意外とホットな2匹の、のんびりまったり日常をご覧下さい。

【岩脇 薫】
北海道教育大学岩見沢校 メディアデザイン専攻 アニメーション研究室 在籍

『flying trip』
flying_trip.jpg吉元隆人/1分02/2007年

■ 手書きアニメーションです。人の動きの面白さに焦点を合わせ、旅行準備にあわてる主人公をコミカルに仕上げました。途中犬の人形に邪魔されたりしてさあ大変! 短い時間ですが、笑ってみていただけると光栄です。

【吉元隆人】
映像作家。大手前大学卒業

『雨の日は、何色?』
amenohi.jpgわたなべさちよ/1分16秒/2007年

■ お天気は日によって違うけれど そこに何を見るかは 誰が決めるのだろう?
明日には 記憶から消え去ってしまうような小さな出会いが
おとなりの世界を覗く きっかけになるのかもしれません。

『音のおもいで』
otonoomoide.jpgわたなべさちよ/58秒/2006年

■ 時を経て 使う道具は変わっても 変わらない何かがあるようです。

【わたなべさちよ】
中学生でディズニーに触発され アニメーションの世界に。
NYのNickelodeonで2年間勤め 日本に帰国。
日本の色々なスタジオでお仕事をさせて頂き
ひとまず今は 一人で活動中。

『ふらふらり』
hurahurari.jpg佐藤真也/5分/2008年

【佐藤真也】
名古屋市立大学大学院芸術工学研究科にてアニメーション制作を専攻する。現在は名古屋のパチンコ関連の会社にてデザイン業務をしている。

『とベないトリ』
tobenai_tori.jpg杉田 崇/4分45秒/2006年

■ 安住の地を求め、トリの世界へとやってきたカラスであるが、人間界の環境汚染は、トリの世界をも侵略し始めた。
トリの世界を救う為、カラスがとった意外な行動とは?
「自分さえよければいい。」という人間の身勝手な考えが、様々な環境問題を生んでしまった。
作品では人(動植物)や未来の為に何かをするということを、私達の生活において厄介者といわれているカラスを通じて表現している。

【杉田 崇】
3DCGをはじめ、キャラクターデザイン・アニメーション・脚本・撮影等、全てを手掛ける。
・第8回 伊万里・黒澤映画祭 「The 3分 ビデオコンテスト」 グランプリ
・Yahoo! JAPAN - インターネット クリエイティブアワード2006 一般の部(テーマ部門) 入賞
・第2回 小田原映画祭シネトピア2007 ショートフィルム部門及び携帯ミニミニムービー部門 入選
他多数受賞

『羽衣伝説21』
細山広和/3分40秒/2007年

■ 天女の羽衣伝説の残る、静岡県は三保の松原。
そんな由緒正しい場所に生える松の木に、650年ぶりに天女の孫がやってきた。
あっという間に終わる一発ギャグ作品。
アマチュアアニメではあまり例のない「立体視」にチャレンジした異色作です。

【細山広和】
北大アニメ研出身の素人アニメ作家。
楽しさと驚きを盛り込んだ自主制作アニメーションを作るべく
アニメとは関係ない仕事に就きながら余暇を利用してコツコツ短編制作中!

『RiRi』
riri.jpg細谷美幸/6分/2007年

■ ひとの欲。その先にはなにもない。

【細谷美幸】
1984年、香川県生まれ。2003年、阿佐ヶ谷美術専門学校への入学を機に上京、映像制作をはじめる。翌年、処女作「DITA ON A CLOUD」がトロントの映画祭IMAGE FESTIVALにて上映される。

『ある日の潮汐』
金子友里香/5分10秒/2008年
『ADULTIME』
adultime.jpgマツナガ マリ恵/4分24秒/2007年

■ 子供の頃を盗りにくる。
脚は3本になって、大人のフリをする。
歩きづらさを隠し、安定したフリをする。
嫌だ。嫌だ。
大人になる時には迎えにくるあのおじさん。

【マツナガ マリ恵】
大学でメディアアートを専攻、アニメーションを作っています。
山梨県出身 22才。4年生在学中。

『PRESENT』
present.jpg翠緯 泰(STUDIO BAKUBAKU)/8分/2006年

■ クリスマスの夜、小さな女の子アンは、街でサンタクロースに似た男を見つけます。その男をつけていくと・・・。

【翠緯 泰】
京都造形芸術大学で実写劇映画を専攻するも、卒業後、個人で作れる作品をと独学でパペットアニメーション制作を始める。2006年、美術造形担当の西澤佐織、本庄梓とパペットアニメ制作スタジオ「STUDIO BAKUBAKU」を設立。初作品「PRESENT」は、多数の映画祭で受賞し、2007年冬のタワーレコード街頭ビジョンCMのジングルに使用される。現在は、京都を拠点に次回作の準備中。


Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima B

Annico劇場

→→→Annicoの説明はプログラムAをご覧下さい

『tori dori』(2008年7月26日(土)19:00〜)
tori-dori.jpg山盛美香/2分11/2008年

■ 小さな幸せがいつか平和につながるんだろうな・・・とおもってつくりました。

【山盛美香】
1987年4月25日生まれ。兵庫県伊丹市出身。小さいころから絵をかくのが好きで、常に芸術に関心をいだいていた。中学生までは特に色鉛筆画を中心に作品をつくる。高校生のとき、ミュージックビデオに興味を持ち、幅広い映像を学ぼうと、京都造形芸術大学 映像芸術コースに入る。入学後、課題も含めパロディーや実験映像などをつくり、劇映画の撮影などにも参加。現在は、アニメーションを中心に制作。

『coaster』
coaster.jpg佐野好美/1分34/2008年

■ プライベートな空間であるはずのトイレが・・・

【佐野好美】
1986年生まれ。三重県、元町芸術予備校出身。京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科在籍。高校生のときに平面、立体、ダンスと幅広く制作活動をする。大学入学以降、アニメーションを中心に作品を制作中。
Annicoリーダー。

→→→公式サイト:conajo factory

『静かな住宅街』
ju-takugai.jpg竹之内さなえ/1分43/2008年

■ ガールズによるガールズトーク♪

【竹之内さなえ】
アニメーションを中心に制作。
2008年 京都市三条同時代ギャラリー Annico展
2007年『my girl』
2008年『静かな住宅街』

『gro----w』
gro----w.jpg竹内亜由美/1分19/2008年

■ ぽっちゃりしてたって口が臭くったって、たとえ変でも! なんだって愛しいことに変わりない。

【竹内亜由美】
1987年生まれ。三重県出身。
京都造形芸術大学、映像舞台芸術学科、映像コースに在籍。2008年現在4回生アニメーション、平面作品を中心に活動中。
2008年3月 京都同時代ギャラリーにて「アンニコ展」 アニメーション作品上映、美術セット展示『gro----w』『本の虫』出品
5月〜6月 cafe diner MIX、リズムにて「アルコホル展」、平面作品「ミズタマシーツ」展示

『penguin→S』
penguin%E2%86%92S.jpg13金/5分18/2008年

■ かわいいけど、ちょっぴりせつないそんなアニメ。ペンギンも色々悩むんだよ・・・

【13金(山井大河)】
1986年生まれ 青森県出身
2006年京都シネマ「七つの夜の夢」で『触診』を上映
現在、京都シネマのホームページでCM上映中

→→→Annicoの説明はプログラムAをご覧下さい
『畑』
hatake.jpg海原里奈/5分/2008年

■ 日本の社会。人が生きているとはどういうことなのか。そんな風に思いながら、制作しました。

【海原里奈】
1987年倶知安生まれ、札幌育ち。現在、北海道教育大学岩見沢校 芸術課程美術コースアニメーション研究室3年。昨年まで映像研究室に在籍し、8ミリ映像などを作成。小学生の頃にホームビデオカメラでアニメーションを作成。夏休み、冬休み、春休みのBSアニメ特選にかじり付き、毎日昼までパジャマでいた経験を持つ。高校時代は油彩とソフトテニスに没頭。相棒はおもちゃカメラの「HOLGA 120CFN」。

『vice』
vice.jpg元永彩子/5分30/2007年

■ 日常生活の中、些細なことがきっかけで人の欲が溢れでてしまうことがあります。
私たち、人は皆その素顔のしたに偽りや偽善、悪巧み、虚栄など様々な欲望を隠しています。
「七つの大罪」を基に、人間の本性を表現した作品です。

【元永彩子】
1982年山口県出身
京都市立芸術大学美術学部卒業
現在、デザインプロダクションで修行中

『盲』
室田恵梨/4分21/2008年
『Vital Link』
vital_link.jpg野中晶史/3分06/2007年

■ コンセプトは「メタモルフォーゼによる多面的な画面構成」。
キャラクターであると同時に合成映像の合成面を作っている輪郭線をメタモルフォーゼさせる事で、キャラクターと映像の間に生まれる様々な関係性を作り出していく。
これはメタモルフォーゼと映像合成という2つの技法を組み合わせた事による新しい技法提案である。
キャラクターの内部に込められた生命力をキャラクターの動きの躍動感と合成映像で表現した。

【野中晶史】
1985年、静岡県浜北市に生まれる。
2004年名古屋市立大学芸術工学部に入学。
大学2年時より、本格的にアニメーション制作を始める。
大学では授業実習・学内プロジェクト・自主制作など多くの場面でアニメーションをはじめ様々な映像制作を行う。
2008年大学を卒業し、同年4月、東京芸術大学大学院映像研究科アニメーション専攻に入学。

『隣人の世界』
rinjin_no_sekai.jpg並木那央矢/3分/2008年

■ さぼり癖のある人の、さぼり方の最善策。
ぬるま湯に浸かったような、折れてる芯を見ない意識の一本化。
恐ろしいことは隠すにかぎります。

【並木那央矢】
1984/07/27生まれ。24歳。
2006年に阿佐ヶ谷美術専門学校を卒業後、アルバイトなりして日銭を稼いでおります。
主にアニメーション制作をしております。
Up-and-coming festival 2007 (ドイツ) インターナショナル部門ノミネート
Jugend medien festival 2008 (ドイツ) 上映
第四回CO2シネアストオーガニゼーション 大阪エキシビジョン アニメーション部門優秀賞

『DEDARI』
dedari.jpg岩崎宏俊/2分45/2007年

■ インドネシア・バリ島に何百種類も存在するとされる儀礼「サンギャン」の中でも、最も悪魔払いに効果的と言われる、美しい儀礼「サンギャン・ドゥダリ」をモチーフにしたアニメーション。初潮前の二人の少女にドゥダリ(天女の精霊)が憑衣し、舞いを踊り続ける。

【岩崎宏俊】
1981 茨城県水戸市生まれ。
2002 - 2006 多摩美術大学 美術学部 情報デザイン学科 卒業
2006 - 2008 東京芸術大学大学院 修士課程 先端芸術表現専攻 修了
東京にて制作活動

グループ展
2008
「Emerging Buds Debut 2008」exhibit Live & Moris、東京
「東京藝術大学 大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修了制作展」ZAIM 、横浜
2006
「atlas展」東京芸術大学 取手校地、茨城
「デザインする情報芸術」横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜

『灰土警部の事件簿 人喰山』
hitokui.jpg新谷尚之/28分/2008年

■ 連続殺人事件の現場検証にやってきた、灰土警部一行。
しかし、そこは「人喰山」と呼ばれる阿鼻叫喚酒池肉林の恐怖地帯であった!
作者本人が弁士も務める「紙芝居アニメ」の超大作。

【新谷尚之】
1963年、岡山県生まれ。大阪デザイナー専門学校、アニメーション科卒。
マンガ『真夜中の記憶』で、1996年文芸春秋コミック新人賞。アニメ作品に『納涼アニメ電球烏賊祭』『人喰山』など。
映画美学校にて、アニメ・特撮アドバイザー。武蔵野美術大学で映像学科非常勤講師、など。


Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima C

Annico劇場

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『potsuri -remake ver-』(2008年7月27日(日)15:00〜)
potsuri-remake.jpg山盛美香/1分50/2008年

■ コンピューターでつくるアニメーションが増えている中で、紙だからこそ出せるこそできることをやろうと思ってつくりました。

【山盛美香】
1987年4月25日生まれ。兵庫県伊丹市出身。小さいころから絵をかくのが好きで、常に芸術に関心をいだいていた。中学生までは特に色鉛筆画を中心に作品をつくる。高校生のとき、ミュージックビデオに興味を持ち、幅広い映像を学ぼうと、京都造形芸術大学 映像芸術コースに入る。入学後、課題も含めパロディーや実験映像などをつくり、劇映画の撮影などにも参加。現在は、アニメーションを中心に制作。

『girl』
girl.jpg忠井静/1分34/2008年

■ 女の子の頭の中どうでもいい事

【忠井静】
1986年兵庫県で生まれる。滋賀県で育つ。2005年に京都造形芸術大学・映像芸術コースに入学する。
2008年、3月に『girl』を制作、annicoにて上映。現在『mother』を制作中。

『魚ネコ』
uo_neko.jpg鈴木翠/1分26/2007年

■ 魚ネコという生き物は、仲間が欲しくてたまらないのです

【鈴木翠】
1988年2月25日生まれ
映像・舞台などに携わる
現在は主にミュージカルに取り組む

『snow』
snow.jpg功刀奈那子/56秒/2007年

■ たのしい雪山あそび

【功刀奈那子】
茨城県出身。2005年、京都造形芸術大学 映像舞台芸術学科に入学、人形、手書き、クレイなど手法を問わずアニメーションについて学ぶ。手書きのアニメーションが特に好き。

『本の虫』
hon_no_mushi.jpg竹内亜由美/1分50/2008年

■ 本のなかにはなんだか何かがいるような気がして、そして子供たちはじっと覗いてみる。

【竹内亜由美】
1987年生まれ。三重県出身。
京都造形芸術大学、映像舞台芸術学科、映像コースに在籍。2008年現在4回生アニメーション、平面作品を中心に活動中。
2008年3月 京都同時代ギャラリーにて「アンニコ展」 アニメーション作品上映、美術セット展示『gro----w』『本の虫』出品
5月〜6月 cafe diner MIX、リズムにて「アルコホル展」、平面作品「ミズタマシーツ」展示

『てがみ』
山花千奈/2分14/2006年

■ いたずらで送った不幸の手紙が倍返しで送られてきてしまうお話です。

『CELL DIVISION』
cell-division.jpg山花千奈/01分34/2007年

■ 金魚が増えていく夢のような話です。粘土の透過光撮影の実験で作りました。

【山花千奈】
1985年生まれ。三重県出身。2008年京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科映像コース卒業。
人形や粘土の透過光撮影によるアニメーション、イラストを中心に制作。
2008年自主企画「Annico展」に参加。

→→→公式サイト:China Yamahana web site

『絶対、かつ相対的絶体絶命』
zettai_zetsumei.jpg殿井歩/2分42/2008年

■ 時限爆弾がある。しばられていて動けない。お風呂上がりに柔軟体操しとけば良かった…?

【殿井歩】
京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在籍。高校のとき演劇に出会い、大学入学後ダンスと映画に出会う。現在は主にダンス・演劇を学んでおり、様々な舞台の公演に参加。出演のほか、宣伝美術も手がける。一方で舞台の小道具製作をきっかけに、『パンのうた』より人形アニメーション制作に参加。以降、身体と声について考えつつ錯誤しつつ、のりとはさみ片手に、活動中。

→→→Annicoの説明はプログラムAをご覧下さい
『君待月』
kimimachitsuki.jpg石井彩香/3分/2008年

■ 「しんじる」ということ。わすれていませんか。

【石井彩香】
昭和62年12月30日生まれ 小樽出身
北海道教育大学岩見沢校 美術コース在籍
中・高校の教員免許取得中

『A AA』
a_aa.jpgいとうあや/3分30/2007年

■ げんだいをいきるにんげんは、知っている言語を認識するちからと、人の顔を見分ける能力に非常に長けていると思います。
映像は、観る人の意識を画面に集中させるので、その「つい文字を認識しようとしてしまう」癖に気付いてもらえればなぁと思い、作品にしました。
しかしもともと映像は、ことばとは別の方法でイメージを伝える手段だなとも思うので、「アニメーション」を尊敬して画像を作ってみたところ、五目ずしなものが出来あがってしまいました。

【いとうあや】
山口県立大学環境デザイン科、セツ・モードセミナー美術科

『夜明けまえ』
yoakemae.jpg永下山由香/3分57/2008年

■ 今はもう 使われていない 煙突がのこる町

この町が わたしに見せてくれた
記憶と記憶のはざま

耳をすませて

もうすぐ 夜が明ける

【永下山由香】
1981生まれ
2004 名古屋芸術大学美術学部絵画科卒業
2006 名古屋芸術大学大学院美術研究科 同時代表現研究 修了

個展
2004 夜の棲みか (YEBISU ART LABO/名古屋)
2005 眠り森  (YEBISU ART LABO/名古屋)
2008 逍遥 (art&design rin'/常滑)

主な展覧会
2005 MEDIASELECT 2005(名古屋芸術大学内 Art&DesignCenter ギャラリーbe/名古屋)
2006 ANIMATION TAPES 12(愛知芸術文化センター スペースA/名古屋)
2007 サテライツ オブ アニメーション(SpaceNEO/東京)

『ゆきのひ』
宮川友維/3分36/2008年
『Landmark』
landmark3.jpg深海太郎/04分20/2007年

■ 「何か」がぐるぐると回って、形になっては表れて、消えて行く。
私にとって「何か」が制作の為のエネルギーであり、「landmark」。

【深海太郎】
2001年より「ムイシキのつながり」をテーマに創作活動を開始。
目に見えない「何か」の存在、「感覚、伝達、信号、のようなもの」を表現したいと考え実験映像をこれまでに12本。
〈これまでの主な活動〉
2001 創作活動を開始
2005.1 BS2 デジスタ 第209回 森本晃司セレクションにて作品『de lunch』放映。
2005.10 BSデジスタ「今 敏」セレクションで作品『宇宙★MO_YOU』が放映。
2006.1 フランスの映画祭「クレルモンフェランショートフィルムフェスティバル」"マルシェ"にopenArtさまのブースにて参加。
2006.6 愛知芸術文化センター 「イメージワンダーランド」テーマ上映会「愛知の新世代たち」にて、『きごうのリズム・e(え)』上映。
2006.11 オランダ オランダ最大のアニメフェスHolland Animation Film Festiva openArtプログラムにて参加
2006.11 ポルトガル 日本映画専門の映画祭「Nippon Koma」openArtプログラムにて参加
2006.11 カナダ トロントジャパニーズ短編映画祭Innis Townhall Theatre openArtプログラムにて参加
2006.12 Jakarta International Film FestivalopenArtプログラムにて参加
2008.1 「アニメーションだョ!全員集合」にて作品『Landmark』上映

『寂しさの風景』
sabisisa.jpg下野久仁子/4分24/2008年

■ いまだに名前のつかない感情や感覚というものがある。
言葉だけでは他人と共有できないそれらのものを作品で表していきたい。

【下野久仁子】
1984年 北海道札幌市 生まれ
2007年 金沢美術工芸大学 卒業
以後手描きアニメーションの制作を続ける

『めぐりみち』
高橋幸子/4分11/2008年
『さら』
sara.jpg高橋三紀子/4分30/2007年

■ 「おなかがすいたなぁ」
「昨日もごはんたべたでしょ」
という、もう何年もまえに山形で聞いた友達の会話を、
京都で小麦をこねる友達を見ながら思い出していました。
そこからできた話です。

【高橋三紀子】
1982年秋田県うまれ。山形市をへて、現在京都市在住。

『chorus』
chorus.jpg若見ありさ/3分15/2008年

■ ひとり。ふたり。さんにん。ぜんいん。

【若見ありさ】
無意識に描いた落書きや自分のみた夢に影響を受けアニメーションやイラストを制作。

『ひまわりの種』
himawari_no_tane.jpgやたみほ/5分17/2008年

■ 講談師、日向(ひゅうが)ひまわりさんの真打昇進を記念して制作した編みメーション。
約500枚の編み絵から出来ています。

【やたみほ】
東京都出身。白百合女子大学児童文化学科卒業。
1999年より編み物によるアニメーション「編みメーション」(2007年11月商標登録済み)を制作。
手芸による絵本やイラスト制作のほか、視覚玩具や編み物、アニメーションのワークショップも各地で行っている。

『二層の蔓』
niso_no_kazura.jpg清家美佳/7分54/2004年

■ 水の中にいる女と砂の上にいる男のお話です。
彼らはそれぞれの言葉(魚や蟻)を使って会話をし、行き違いを繰り返しながら、
目の前の景色を少しだけ変えて行きます。

【清家美佳】
1975年生まれ。大阪府生まれ大阪府在住。


Space Neo Animation Program 2008
Jamming Anima D

Annico劇場

→→→Annicoの説明はプログラムAをご覧下さい

『tooth』(2008年7月27日(日)18:00〜)
tooth.jpg村田芳理/2分39/2007年

■ 小さい頃歯が抜けた後、歯を屋根に投げませんでしたか? その後の歯の行方を、知っていますか?

【村田芳理】
名古屋在住。
京都造形芸術大学映像芸術学科にてアートアニメーションに出会い学び制作し卒業。
アニメーション制作サークルAnnicoに所属。
主にパペットアニメーションを作成し現在はバンドのプロモーションビデオを制作中。
そしてFLASHを勉強中の社会人。

『一人ごっこ』
hitori_gokko.jpg佐野好美/1分/2007年

■ 実は地球は真っ白で、私たちは“そのつもり”で暮らしている。

【佐野好美】
1986年生まれ。三重県、元町芸術予備校出身。京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科在籍。高校生のときに平面、立体、ダンスと幅広く制作活動をする。大学入学以降、アニメーションを中心に作品を制作中。
Annicoリーダー。

→→→公式サイト:conajo factory

『pepernootjs』
pepernootjs.jpg鈴木翠/1分58

■ 幼少期の淡くなってしまった記憶を辿る

【鈴木翠】
1988年2月25日生まれ
映像・舞台などに携わる
現在は主にミュージカルに取り組む

『レタア』
letter.jpg功刀奈那子/1分12/2008年

■ きつねくんの災難

【功刀奈那子】
茨城県出身。2005年、京都造形芸術大学 映像舞台芸術学科に入学、人形、手書き、クレイなど手法を問わずアニメーションについて学ぶ。手書きのアニメーションが特に好き。

『聖山』
seizan.jpg石川優/3分54/2008年

■ 今日、あなたの目の前で奇跡が起こります。

【石川優】
私は大学に入って初めて、“イシュ・パテル”というインド出身のアニメーション作家を知りました。
彼の作品には独特の時間が流れ、その幻想的な美しさには死生観が宿っています。
あの世とは何なのでしょう。私たちがこの世に産み落とされる以前の世界と、やがて私たちが旅立つであろう世界はなぜ魅力的なのでしょう。
私はそのヒントを求め、銅版画の本を買いました。

→→→Annicoの説明はプログラムAをご覧下さい
『I scratch drawing.』
i_scratch_drwing.jpg佐藤真理栄/3分/2008年

■ 白い紙面の上。確かに感じる、疼きだすその衝動。深く深くどこまでもはまっていく。かきつぶさずにはいられない。そして線のかたまりは形をあらわにしていく。

【佐藤真理栄】
北海道教育大学岩見沢校芸術課程美術コースメディアデザイン専攻アニメーション研究室所属。3年生。函館出身。岩見沢市在住。

『きいロさんノまっくロくん』
kiirosan_no_makkuro_kun.jpgとっと/4分/2008年

■ てくてくとすすむ
きがつけばかわっている
また、すすみ、かわっている
でもぜんぜんきにしない
というかきづかない
きづけない
どんどんすすんでいく
いつきづくのだろう?

【とっと】
ちょこちょこと絵をかいたりアニメをつくったり音をならしたり
さわったりきったりはったりみたりよんだりはなしたりにおったりたべたりしています。

『アニメーション・オブセッション』
にゃおぞ/5分/2008年

■ アニメーションをなぜ作り続けるのか自分でもよく分かりません! 今回はまともに作品を作る事の出来ない状況の中で出来上がった作品です! パソコンが故障して使えませんでした! 色々考える処がありました! アニメーションについて創作について!

【にゃおぞ】
アニメーション作家! 実験アニメーションから娯楽作品まで! 既成の映像作品ではない独創的な作品を作りたい! 代表作“のりものめたもんシリーズ”アニメ君など!

『紙の風景―大宴会―』
kami_no_fuukei.jpgK.Kotani/4分/2008年

■ 立体切り絵置き換えアニメ。
手書きの原画をデジタルペイント、プリンタで打ち出したものを切り抜いて並べたものをデジカメで撮影、パソコンで動画化しました。
もっとシュールでストイックな画面になるはずでしたが、出来上がったものを並べると「大宴会」になってしまった。

【K.Kotani】
1958年大阪に生まれる。
1972年頃よりアニメーションの制作を始める。
1978年「アニメ塾」受講、以降スタッフとして上映・制作・自主講座に携わる。
1984年 近畿アニメーション協議会創立。スタッフとして参加、今日に至る。
アニメ塾、地球倶楽部、プライベートアニメーションフェスティバルなど自主アニメーション上映会での作品上映多数。
現在、制作のかたわら「ピピアめふアニメ教室」を主宰して初心者・子供の指導に当たっている。

『symbolfestival』
田中情/4分/2008年

■ 自身の整合性の曖昧加減を
映像に投影しました。

【田中情】
TV番組のコーナータイトルやデザイン、アーティストのライブのオープニング映像やPVを製作

『period』
period.jpg佐原和人/8分/2008年

■ 生別、死別。人生の中に別れはつきものです。
別れは悲しいし、できることなら避けたいものです。
別れというひとつの終焉を迎える時、それまで過ごしてきた期間を振り返ることになります。
積極的に、全力でそこまでの期間を過ごしていればこそ、ひとつの期間が終わっても、また次の段階へ進むことができるはずです。
ただ終わりの一点だけを見れば、悲しく切ない出来事も、人生の中では小さな、でも大切な通過点なのではないでしょうか。
終わりがあるからこそ、始まることもあるはずです。
あなたは最近、どんな“Period”を迎えたでしょうか。

【佐原和人】
アーティスト。1975年東京都生まれ、東京在住。
水彩、アクリル、墨など水溶性の画材を使い、絵画作品や映像作品を手がける。
モチーフをシルエット状にし、浮世絵から続く日本的感覚をふまえた上で、日常の中にありながら、我々に見つけ出されるのを待っている美しさを発見しようとしている。
手描きを表現の拠り所とし、体温を感じることの出来る作品制作を行う。
また、水彩表現をさらに深めるため、膨大な数の原画を要する手描きのアニメーションも制作する。
国内外での個展、グループ展、映像上映、都立駒沢オリンピック公園に壁画を制作(2005年)するなど、各所で作品が紹介されている。

→→→佐原和人 website web-sahara.com

『a poem of blind alley』
a_poem_of_blind_alley.jpg永岡大輔/4分26/2005年

■ 成功も失敗も、偶然も必然もすべては単なる現象なのか、或は意思や心の力が導くものなのだろうか?
我々が当たり前のように暮らす世界の出来事が、気が付きもしない事象と関係を持ち影響しあう事を描いた映像です。

【永岡大輔】
1973年山形生まれ ロンドン芸術大学Wimbledon School of Art修士修了。
ドローイング作品を中心に国内外の個展、グループ展にて発表している。
また、ドローイングという手法の延長として映像、立体、ミクストメディア作品も制作している。
作品は、『プロセスとしての神話』をテーマとしており、日常に現れる既成概念と現象の齟齬として現れる不可思議なモノ/理解しがたいものを表現している。

『へどろーん』
hedoro-n.jpg山下洋一郎/4分/2007年

■ 2Bの鉛筆で描いたアニメーション。
解説する余地はないが、強いて言うならばラブホテルで制作した。
音はスタジオでぼく含め友人たち4人が勝手なことしてるときに勝手に録音したものである。

【山下洋一郎】
阿佐ヶ谷美術専門学校を卒業後、同学校にてスタッフとして仕事をしながら映像制作をしている。
基本的に一人で制作する。
最近はドローイングや切り絵などで即興的にアニメーションさせたものが多い。
緻密さは皆無で「雑」と一蹴されかねないが、それがいいと思い込んでやってる。
ひとりでラジオもやってる。

『ECHO』
echo.jpg野上寿綿実/3分/2008年

■ 去年の夏は本当に暑くて、汗ばかりかいていた。

【野上寿綿実】
1979年生まれ。京都造形芸術大学映像芸術コース卒業。イメージフォーラム付属映像研究所29期卒業。

『むすんでひらいて』
musunde_hiraite.jpg田端志津子/2分30/2001年

■ 時間による人の心の変化を、最小限の要素で表した作品。
素材は平面である紙。その紙を「ひらいて」「むすぶ」ことによって内包される出来事は、最初と最後で同じように見える丸めた紙に全く違う意味を持たせる。
映像をフレームごとに印刷したものを、紙の素材感を生かすために手作業で一枚ずつしわをつけ、8ミリフィルムでコマ撮りした。
印刷される紙が被写体に支配される逆転劇でもある。

【田端志津子】
1972年札幌生まれ。東京在住。
大学で彫刻研究室に在籍・制作、その後1999年から映像制作を開始。
上映歴はオーバーハウゼン国際映画祭に正式招待など。
現在、実写アニメーションを中心に制作中。

『Tegwon Rhapsody』
tegwon_rhapsody.jpg水野健一郎/11分/2006年〜

■ tegwonというバンドのライブイベント用に制作されたアニメーション。
極めて内向的かつ散漫な自意識と曖昧な社会性に対する不安の表明は、しみついてしまったTVアニメ的表現を全肯定することから始まった。
この作品は水野健一郎のライフワークとなり、上映回数を重ねる度に新たなシーンが追加されている。

【水野健一郎】
1967年岐阜県生まれ。
画家・アニメーション作家。エキシビジョン中心のアーティスト活動の他、
雑誌等のイラストレーション、DIET BUTCHER SLIM SKINとのコラボレーション、
翡翠(HISUI)のテキスタイルデザイン、
NHK教育『天才てれびくん』のオープニングアニメ制作、NHK教育『宇宙船ソフィア号の冒険』のアニメ制作、
LambのPV制作、NHK総合『きよしとこの夜』のコーナータイトルアニメ制作、
tegwonのPV制作など、手法を問わず幅広く活動。


Space Neo Animation Program 2008
ANIMANIA 2008

武蔵野美術大学「MAUNAC」

maunac(マウナック)は、1995年に武蔵野美術大学内で、映像学科の学生を中心に結成され、長い歴史、様々な賞歴を持ったネオ・アニメーション・サークルです。

現在は、毎週2回部会を開き、様々なアニメーションの鑑賞、制作、発表を主な活動としています。作品鑑賞で、それぞれが色々な映像作品を持ち寄り、解説・鑑賞・ディスカッションします。そこで培った知識と、技術講習会をもとに、作品を制作していき、年に数回の上映会(新歓上映会・芸術祭等)で作品発表をしています。

maunacの活動は大学内にとどまらず、学外イベント(デザインフェスタ等)での上映・作品集ビデオ販売などを行っています。

『THE SIGN BROTHERS』(2008年7月27日(日)16:30〜)
the_sign_brothers.jpg2分29秒/2008年/渡部学

■ あの標識兄妹が動き出す! やんちゃな妹と、それに負けじと頑張る兄。狭い標識も2人のパワーがあれば無限大。

【渡部学】
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科2年

『だっぴ』
dappi.jpg2分30秒/2008年/内村真季

■ がーる みーつ せみ
なつのひっこしのひの、できごと。

過去にとらわれる自分と戦ってました。

【内村真季】
武蔵野美術大学 芸術文化学科2年次在籍中

『ごん』
gon.jpg2分/2007年/長谷川玲子

■ 試行錯誤しながらシャッターをきりました。
和紙の上で動き出す'ごん'の影と、その間に流れる空気の層も作品に取り込むことができたなら幸いです。

【長谷川玲子】
大学一年で初めて一人で制作した作品です。
何の技術も持たない手ですが、ようやく動き始めました。

『シロクロ』
shiro_kuro.jpg1分30秒/2008年/長谷川玲子

■ どう描いたらどう動くのか、という実験をしているうちに、なんだか楽しくなって生まれた作品です。

【長谷川玲子】
二作品めです。
素材をパソコンの中で加工せずにそのまま重ねるだけという方法にはまりつつあります。

『幻影』
gen_ei.jpg6分00秒/2007年
アニメーション制作:西 風香/音楽:西奈那子/詩:中原中也「幻影」

■油絵アニメーション・6分
在学していた広島市立基町高校の卒業制作。
初めての自主アニメーション作品。
だれのこころにもすんでいる。
ちいさなピエロの、
心温まる作品


『イカスミ』
ikasumi.jpg2分00秒/2008年/西 風香

■ 武蔵野美術大学1年生春休み期間に制作。

「衝動」
見る衝動
食べる衝動
生活の中で体感する衝動は、面白く、ちょっと気味悪く絡み合っていく。
この女の衝動もまた然り。
そして、あなたの感じる衝動とは・・・?

【西 風香】
1989年4月1日
広島県三原市に生まれる
広島市立基町高校美術コースに入学
油絵・彫刻・デザイン陶芸を学び、彫刻を専攻
動く絵に興味を持ち始める
武蔵野美術大学映像科に入学
アニメーションサークルMAUNACに入部
後に部長になる
上映会のプログラマーを経験
Tシャツデザイン、PV等様々な仕事のアシスタントを経験
NHKの番組「デジスタ」で、作品がセレクションされ、テレビに出る
現在

『朝ごはん』
asa_gohan.jpg00分50秒/2007年/加村翔

■ 日常のヒトコマ。男一人、朝飯をくらふ。
炭酸の抜けたサイダーを飲み干すがごとく、やんわりむなしく仕上げました。

【加村翔】
愛媛県立北条高等学校に在学中、県の総合文化発表会において奨励賞を授賞。
2005年
武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科に入学。
2006年
アートマネージメントの勉強の一環として、熱海にある医療福祉施設における、アート活動でのヘルスケア介入を目的とした取り組みに参加。
2007年
アートとデザインによる地域活性化の提案を行う実践的教育プログラム「いわむろのみらい」創生プロジェクトの活動に参加。文化振興事業の実践的な知識、実態を学ぶ。
国立のギャラリーで平面、立体作品を主とした初の個展を開催。
2008年
インディーズレーベル「TOKYO JUPITER RECORDS」において、イギリス、アメリカ、ベルギーでそれぞれ活躍するハードコアロックバンドの日本盤CDジャケットアートワークを手がける。
現在4年生。

『ある海の男』
aru_umino_otoko.jpg1分02秒/(1.5週間)/伊藤美樹

■ 人生初の飛行機に乗って人生初の海外旅行に行きました。
見て、歩いて、体験したことを何らかの形で作品として表現したく、ニースの青い海を思い出しながら、遊び心を織り交ぜて制作しました。


『予感』
yokan.jpg3分15秒/(2ヶ月)/伊藤美樹

■ 人生初の飛行機に乗って人生初の海外旅行に行きました。
見て、歩いて、体験したことを何らかの形で作品として表現したく、冬から春への移り変わりを、日本とイタリアの二つの国で表現しました。

【伊藤美樹】
1987年東京生まれ
2006年東京学芸大学初等美術学科入学
2008年第7回福知山市佐藤大清賞公募美術展 絵画の部入選
2008年第19回CGアニメコンテスト 外伝

『風足』
kazaashi.jpg2分30秒/2006年/保元宏和

■ 普段の日常の中で感じる風や音が、実は、大気の中を泳ぐ生き物だったら。
時たま吹く強い風で、髪や服がなびくのは、目に見えない生き物の体の中を通り抜けているからかもしれない。
そして、そんな見えないものが、見れた時、私達の周りにはどういう光景が広がってるのだろうか、と考えながら作った作品です。
カラスが舞い上がるカットは、昔見た光景で、一番最初に出来たカットです。

『ボボルズ』
boboruzu.jpg3分30秒/2007年/保元宏和

■ ボボルズとは、世界中を冒険している3人組。
今回の目的は、廃墟に残されたエネルギーを盗むこと。
そこへ、廃墟にすみついた怪物が襲ってきて・・・・。

【保元宏和】
2005年 武蔵野美術大学入学。
現、映像科4年生

多摩美術大学「タマビ映像論ゼミ有志」

多摩美術大学で毎年開講される映像論ゼミ(講師:高橋周平先生(多摩美術大学助教授))の2007年度の受講生の中からの有志により構成された団体です。映像論ゼミでは、11月末に行われる映画祭にむけ各自が映像作品をつくり、互いに評価しあいながら作品をよりよいものにし、生徒主体で映画祭を企画、運営しています。

『tamago』
tamago.jpg3分17秒/2007年/石橋佳奈

■ 小さな姉妹が繰り広げる日常が舞台の、ほのぼのとしたアニメーション作品です。
物語のわかりやすさや、起承転結に注意しながら、物語作品としての面白さを重視しました。

私にとって、アニメーション分野での処女作です。
難しい技術はいっさい使用していませんが、真心を込めて作りました。

【石橋佳奈】
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース二年生。
デジタル研究部に所属し、FlashなどをつかったアニメーションやWebコンテンツについて日々勉強中です。

『bridge』
bridge.jpg4分16秒/2007年/山田園子

■ 猫は向こう側へ行きたくて橋を作った。自分の色の砂が湧いてくるバケツと、かなづちを持って、ただひたすら渡りきれると信じて。

【山田園子】
多摩美術大学絵画学科油画専攻4年に在籍中

『暮らす』
kurasu.jpg4分28秒/2007年/小林麻菜

■ ストーリーを伝えたいというより、自分の描いた絵を動かしたらどの様に観えるのか?動かすという事に興味を持って、アニメショーンを試みました。今回は、人形を創って、動かすという手法をとりました。テーマは後付けの様になってしまいますが「人が生き物を食べるとは、どういう事なのか?」それを大げさに表現したいと思いました。実験的な要素が多く、頭に浮かんだ撮ってみたいシーンを構成し作って行きました。また、私達はせっかく日本に在籍しているので、何か日本っぽいものということで、音楽は和音を意識的に取り入れました。舞台を電子レンジにしたのは、電源を入れスイッチを入れるとあの聞き慣れた音を立てながら、電球の光を密室で放ち、その放たれた電磁波を中に入っている食べ物は全身で浴び、私達の体内へやってくる。なんとも、現代チックな世界…と思い、舞台に選びました。

【小林麻菜】
1985年生まれ。2008年多摩美術大学美術学
部版画科2年在籍中

『風に吹かれていた』
kazeni_fukarete_ita.jpg2分35分/2007、2008年/山川裕史

■ 一人の人間の妄想や、苦しいこと、耐えていること、隠していること、疲れ、素敵に思うことをアニメーションによって描いています。また、手描きのアニメーションによって生まれる自分と紙、自分と動く映像との関係を大切にして、意志をダイレクトに込めることや、モニターの中のものへのリアリティを追求しています。

【山川裕史】
近年、手描きのアニメーション作品を作成中。
作品以外にも多摩美術大学芸術祭の企画、運営に関与。
多摩美術大学在籍。

『幻影』
gen-ei.jpg4分32秒/2008年/薩摩浩子

■ 土を使ったコマドリによるアニメーションです。作品の世界の中に見るものを引き込むような世界観を目指して製作しました。頭の中を空っぽにして鑑賞していただきたいです。

【薩摩浩子】
多摩美術大学、情報デザイン学科芸術コース3年。

『ENDLESS』
endless.jpg2分35秒/2007年/日俣千聖

■ 物事の善悪とフェチズムの関係

【日俣千聖】
1987生
2007多摩美術大学入学


Space Neo Animation Program 2008
関口和博アンソロジー

『MEMORY OF CELL』(2008年7月26日(土)17:30〜)
memory_of_cell.jpg3分41秒/1992年/サイレント

■ 頭に浮んでくる原始的な形態は細胞に記憶されていた生きる原動力。

『移ろい』
mandala'83.jpg9分05秒/1999年

■ 絵とことばがお互いに補足し合う日記形式の作品。

『MANDALA'83』
utsuroi.jpg2分28秒/1983年

■ 1秒間24の画像は人によって認識するものが違う。

『○△□』
%E2%97%8B%E2%96%B3%E2%96%A1.jpg2分15秒/1983年

■ 禅の超越的世界に感心を持って、粒子で生命観を表現。

『M=M』
m=m.jpg3分20秒/1996年

■ コマ撮影の動きの実験。

『Life is life』
life_is_life.jpg9分45秒/2001年

■ 目に見える物すべてがアニメーションの素材になる。

『OMIYAGE』
omiyage.jpg8分23秒/1998年

■ カメラの動きで立体感の表現を試みた作品。

『HATE8』
hate8.jpg3分02秒/1991年/サイレント

■ 意味の在りそうな画像で読み取ろうとする心理えをくすぐる。

『IgI』
igi.jpg3分28秒/1988年/サイレント

■ 音を感じる動きの実験。

『Nude Descending』
nude_descending.jpg4分19秒/2006年

■ 美術史のアニメーション表現の実験。

『PLANET』
planet.jpg4分18秒/2000年/サイレント

■ 地球は生きているイメージの表現。


あがた森魚月刊映画上映会
『Qupora purple haze』6月號試写上映會

『Qupora purple haze 6月號』(2008年7月29日(火) 19:00〜)
監督:あがた森魚

『世界の涯て』上映会

『世界の涯て』(2008年8月1日(金) 19:00〜・2日(土) 14:00〜・18:00〜)
sekai_no_hate.jpg岡本和樹/2007年/DV/170分(第一部 + 第二部)

■第一部「過去:市街劇を巡って」(80分)
天井棧敷が行った演劇の実験の中でも特に先鋭とされた「市街劇」とは何であったのか。

■第二部「現在:市井にて」(90分)
劇団に所属した人々が、現在、市井でどのように生きているのか。

出演者
稲葉憲仁/大貫眞/小野正子/河田悠三/工藤麻屋/栗原功/小暮泰之(幻一馬)/佐々木英明/佐々田季司/関登美子/外川哲三/高橋咲/竹永敬一/竹永茂生/藤原薫/広瀬隆平/森崎偏陸


短篇調査団(72)『戦争の巻』

『メコンに銃声が消える日』(2008年8月6日(水) 20:00〜)
1975年/27分/カラー
制作:エヴァプレスインターナショナル
監督・撮影:楠山忠之/音楽:浅田恒穂

■ 1975年4月30日、サイゴンは解放された。ホー・チ・ミンがベトナム民主共和国の独立を宣言してから30年、日本、フランス、アメリカとたてつづけに受けてきた侵略と介入をはねのけたベトナムは、遂に南北統一への第一歩を踏み出した。

『せんすい艦に恋をしたクジラの話』
1989年/15分/カラー/制作:にっかつ児童映画
原作:野坂昭如/監督:椛島義夫/脚本:杉原恵/作画監督:大武正枝

■ 自分にぴったりの恋人を探していたイワシクジラのデカオは小型潜水艦に一目で恋をしてしまう。ところが潜水艦の方は、敵の艦隊に体当り攻撃をかけようと待っていたところだった。戦時中の太平洋でのお話。

『ある同姓同名者からの手紙』
1992年/48分/カラー
制作:シネマボックス/プロデューサー:川嶋克己・溝上潔
監督:金高謙二/撮影:渡辺健治/ナレーション:井川比佐志

■ 1989年、東京に住む金高謙二は長崎に住む金高謙二から手紙を受け取る。長崎の原爆の追想記だった。長崎を訪れた彼に、金高謙二は当時の事を淡々と語る。当時の実写や資料館に保存されている妻の遺品などを紹介しながら、証言は続く...。